交換としての看板絵―ガーナと日本のあいだで― Sign Painting as Exchange: Between Ghana and Japan (1)
Mon, 15 Jun
|高架下空き倉庫 KOENJIKoukashita Empty Warehouse
「アンソロ×アート高円寺2026―文化人類学の表現を考える9日間―」にて西アフリカ・ガーナ共和国で看板工房に弟子入りして制作した看板絵二点を展示しています。最終日6/21(日)には、現在パリのケ・ブランリー美術館で上映中の短編ドキュメンタリー『Akwaaba Yaa Shoko』の日本初上映&トークを行います。


Time & Location
15 Jun 2026, 3:14 pm GMT+9 – 21 Jun 2026, 6:01 pm GMT+9
高架下空き倉庫 KOENJIKoukashita Empty Warehouse, 東京都杉並区阿佐谷南2-36
About The Event
【展示解説】
交換としての看板絵 — ガーナと日本のあいだで―
Sign Painting as Exchange: Between Ghana and Japan
(日本語)
本展示は、西アフリカ・ガーナの都市クマシのスアメに位置する看板工房「Almighty God Art Works」において、8ヶ月間にわたり行われた長期フィールドワーク(参与観察)と徒弟制の実践から紡ぎ出された、芸術人類学における民族誌的研究・表現の試みです。
作家であり人類学者でもある森昭子と、その師である看板絵師クワメ・アコト(オールマイティ・ゴッド)との出会いは2013年に遡ります。10年以上にわたるラポール(信頼関係)を基礎に、自ら工房の「弟子」となる身体的なプロセスを通じて進められたこの探求は、博士論文のオルタナティヴな表現形式として構想されました。長い調査のなかで写真、映像、フィールドノートなど多岐にわたるメディアを制作してきましたが、今回の「アンソロ×アート高円寺2026」では、その中から二点の看板絵を選んで展示します。